ブログを書くことのススメ。
普通の大学生でもブログを書いてみたらどうかなぁ、と思ったのでまとめておきます。
・メリットはあるの?
メリットは下の2つです。
- 自分の日本語能力がわかる。
- 人がどんな情報やコンテンツを欲しがっているのかわかる。
1について、SEやプログラマーは、コンピュータの専門用語と抽象的な仕組みをお客さんに説明したりする機会が多いみたいです。説明する能力が必要になると思います。ブログで文章を書くことで、どれだけ日本語の能力が低いのかがわかり、またどうしたら読みやすいかもよく考えるようになり、結果として将来役に立つと思います。また、どうすれば時間内に、早く、きれいに書けるかも考えて見るといいかもしれません。
2については、ブログを書き始めると、誰かに読まれているのかがすごく気になります。すると、どんな文章だと読んでもらえるのだろうと考えるようになります。これも、社会人になるのに役に立つのではないでしょうか。
これについては、この本が面白かったです。図書館に入ってます。
・何を書けばいいかわからないかも。。。
技術的なこと、理解したことを自分なりにまとめてもいいし、このブログ同じような受験生向けのテーマ、体験記でも構わないので、まずはこれって他の人にも役立つ情報かも、というのを自分と同じような人(例えば、女子とかは会津大では希少だから、女子の受験生に需要ありそう。)向けに発信してみたらどうでしょうか。
・面倒になってすぐやめそう。。。
少しメモ程度のものをケータイにためておいて、休みの期間などをつかって不定期でいいので、パソコンで一気に書いて見るといいと思います。日記みたいに毎日や毎週だと続かないですし、そういった普段の出来事だと、何かトラブルとか特殊なことじゃないと書きにくいです。それに、読まない可能性が高いと思います。
・注意することは?
Twitterのノリで授業や先生、身近なものへの批判・否定したりするのはやめた方がいいでしょう。どうしても書きたい場合は、実際に面と向かって抗議するように、きちんとした言葉遣いで建設的に書くと良いと思います。また、せっかく読んでくれているので、コメントへの対応も丁寧な言葉を心がけると良いと思います。これは自分のためでもあります。匿名でやると「どうせ接点がない」と思いがちですが、やりとりを読んでいる人の中には大学の関係者やひょっとしたら企業の人がいるかもしれないです。
やってみてダメだったら消せばよいだけのこと。匿名で特定できないように書いておけば、別にリスクはないと思います。
ブログの内容がすごく良いと、あわよくば何かしらのオファーの連絡が来るかもしれません。